Central Museum
ストーリー
美術館を相続することになり…
監督プロフィール
Jochen Kuhn
ヨッヘン・クーンは1954年ウィスバーデンに生まれ、ハンブルグで美術を学んだ。1980年から映像制作を始め、脚本家、画家、作曲家、カメラマン、監督の役割を務める。「ホテルアカプルコ」(1987)、5つのパートからなる「最近」シリーズ(1999 - 2004)、3つのパートからなる「日曜日」シリーズ(2005 - 2012)は、熟考、皮肉、ユーモアをもって、日常的な物語を語る。その作品は絵画的運動とも呼べるもので、絵画の静止性を溶解させ、常に変化する過程として出来事を伝えていく。彼の作品は世界中のフェスティバル(ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭、メルボルン、エジンバラ、モントリオールなど)で上映され、ポンピドゥーセンターやゲーツ・コレクション近代美術ギャラリーなどで展示されている。また、彼はドイツ映画賞、オーバーハウゼン国際短編映画祭大賞、ベオグラード国際映画批評家連盟賞も受賞。ベルリン芸術アカデミーとドイツ映画アカデミーのメンバーで、1991年からルードヴィヒスブルクのフィルムアカデミーで教鞭を執っている。
作品情報
監督: Jochen Kuhn
2016年
/
ドイツ
/
0:14:46