ガチでアーティストやらマブいアニメーション作家になろうなんて思ってんの？クサッ！ちな、ウチは適当に遊んで毎日キラキラした自分見てるだけでハッピーでこんな仕事やろうなんて微塵も思ってないし、別にいつ干されても構わないし今が楽しければよくね？卍 というのをモットーに生きてまいりましたが、それとは裏腹に謙虚さと堅実をモットーに、努力をして今までの人生を歩んできました。質問大歓迎です。

（※本プログラムは一部性的な表現を含んでおりますので、ご了承ください。）

私はもともとアニメーションが特別好きだったわけでもなく、描きたかったわけでもありませんでした（多摩美出身のひとはほとんどがそうだとは思いますが）が、流れに流れ、紆余曲折ありアニメーションという過酷な道を選んで描いてきました。同世代の女子たちはほぼほぼみんな「GALS！」というカリスマギャル漫画を読んで育ったと思いますし、ギャルへの憧れは普遍的でした。私自身ギャルへの憧れは今でもありますし、皆のなかに「GALS！」の主人公の「寿蘭」は確実に生きているはずです。ギャルはいつでもかわいくておしゃれで、適当に生きているようにみえますが、実はみんな真面目で慈悲深く、男に尽くし、自分をしっかりと持っていて尊敬します。そんなリスペクト的な意味をこめています。